1番
A
遥か彼方
高みを目指し
私は吠える
戦慄の世
争いの中
覇権は廻る
B
抱く愛と誠を
華と散らせながら往く
サビ
爛漫と咲く桜花を
血に染め 進む覇道と
獣の道を彩る
紅 一矢報いよ
2番
A
嘗て求め
愛した花は
偽りの毒
今も開く
華の眼と
麗しい花
B
歌う 罪の踊り子
私 永久に美しい
サビ
月影の夜 連綿と
続いた永久を抱き留め
華やぐ咎の道行き
漆黒の刻へ向かう
3番
A
血潮巡る
此の躰へと
魂を呼び
目醒めさせる
古の人
悪の語り部
B
踊る地獄の業火
咲ける 永遠の印
サビ
燃えゆく黒の剣を
貴方と恋の終わりに
振り下ろして断ち切ろう
罪深い花の愛を
サビ2
朽ちゆく躰抱きしめ
最期を甘く告げるの
私は消えてゆく花
紅 貴方を染める
ーよみがなー
はるかかなた
たかみをめざし
わたしはほえる
せんりつのよ
あらそいのなか
はけんはめぐる
いだくあいとまことを
はなとちらせながらゆく
らんまんとさくおうかを
ちにそめ すすむはどうと
けもののみちをいろどる
くれない いっしむくいよ
かつてもとめ
あいしたはなは
いつわりのどく
いまもひらく
はなのまなこと
うるわしいはな
うたう つみのおどりこ
わたし とわにうつくしい
つきかげのよる れんめんと
つっいたとわをだきとめ
はなやぐとがのみちゆき
しっこくのときへむかう
ちしおめぐる
このからだへと
たましいをよび
めざめさせる
いにしえのひと
あくのかたりべ
おどるじごくのごうか
さける えいえんのしるし
もえゆくくろのつるぎを
あなたとこいのおわりに
ふりおろしてたちきろう
つみぶかいはなのあいを
くちゆくからだだきしめ
さいごをあまくつげるの
わたしはきえてゆくはな
くれない あなたをそめる
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