A1
視界に広がる青と白が
混ざり合って溶けていく
嗚呼あの雲は何処へ向かうのだろう

寂しそうな空 たった一つ浮かぶ雲
自由に空を旅してる
嗚呼僕ら何処へ向かえばいいのだろう

B1
ふと空を見上げた午後12時
秋の空はとても高くて
ずっと空を見上げてました

正直

サビ1
羨ましかったんだあの雲が
自由気ままなあの雲が
何事にも縛られないその姿は
いつも僕らの上にいて
微笑んでいるのかな

A2
茜色に染まった街の空
いつもの風景に溶けていく
嗚呼何故陽はいってしまうのだろう

とても澄んだ空 ただ青い空
その向こうは到底見えなくて
嗚呼何故君もいってしまうのだろう

B2
もう誰もいなくなった午後5時の
空き地に影を落とした
夕焼け空には鱗雲が広がる

また今日も

サビ2
羨んでいたんだあの雲を
何色に染まれるあの雲を
君色に染まった僕の心は
これから誰に出会おうと
他の色には染まらない

C
そんな僕の心は
もう 君がいないことなんて
気づいてたのに

それなのに

僕はまた

サビ3
羨んでいたんだあの雲を
天国(そら)に一番近いあの雲を
いつでも君の声が聞けるから
これからもずっと、そうずっと
君を愛してる、そう決めたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

clouds

閲覧数:104

投稿日:2013/04/04 20:23:09

文字数:527文字

カテゴリ:歌詞

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