【A】
忘れ去られた 記憶を頼り
佇む丘の上
もう何年 経ったかさえも
わからなくなってしまった

【B】
もしも一つ願いが叶うなら お願い

【サビ】
寄り添い合う星たちのように
また2人出逢えたならば
それ以上の幸せはないから
叶えてよ我儘なスピカよ


【A】
星が降る丘 冷たい風が
頬を掠めていく
時の流れが 傷を癒して
そっと背中を押すんだ

【B】
足掻いても時の砂時計は 戻らない

【サビ】
君を照らす星のように
輝くことが出来るならば
きっと明日を見て歩き出せるんだ
泣き虫で弱虫スピカよ


【C】
久遠の闇が 襲ったとしても
明けない夜はない
明日は望もうと望まざろうともやってくる
-さぁ、いこうか、もう、留まるのはここまでだ-


【サビ】
眠れない夜が続いても
悲しみに溺れたとしても
君が見てるならそれだけで
頑張れる気がしたから

我儘なスピカだから…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

-我儘Spica-

きらきらな明るい歌詞を目指しました。

閲覧数:213

投稿日:2014/02/18 18:48:56

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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