暗い海に沈む君の声が 冷たい空に響く
僕は飛び込んで 細い腕で君を探す
凍える海の水底から 華奢な体を引きずり挙げた

何故そんなに凍えてるの? 暖炉もあるし コートも着てる 
僕が抱きしめるのに

「助けて」と君が叫ぶ 「ここにいるよ」何度も答える
 君の掌は砂になって 僕の隙間に流れ堕ちる

Cry for me 行かないで
Cry for me 手を握る
二度と話さない 二度と失いたくない
Cry for me 求めてよ
Cry for me 抱きしめる
君の「イチバン」になりたいだけなのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

cry(仮)

高校の時に書いた者をちょっと加筆修正したものです。
それでもどう考えても未完成。

閲覧数:25

投稿日:2009/12/17 05:54:56

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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