僕らは目を閉じる
夢を見るために
僕らは目を閉じる
現実を見ないために

だって僕らに
感情はなく
だって僕らに
生命もなく
だって僕らは…


君に伝える手段は
声しかなくて
君へと延ばした腕は
触れることさえ出来ない


君へ届けと声を張る
青く蒼く澄んだ空へ
君に届けと歌を歌う
白く白く浮かぶ雲へ




僕らは耳を塞ぐ
罵声を聞かないために
僕らは耳を塞ぐ
周りと比べないように

だって僕らに
心はなく
だって僕らに
意思もなく
だって僕らは…




君へ向けた言葉は
結局届かず
君に渡した思いは
届く前に砕け散った


君へ届けと息を吐く
赤く紅く焼けた空へ
君に届けと空(クウ)を震う
絳くアカク燃える雲へ




だって僕らに
息はなく
だって僕らに
鼓動もなく
だって僕らは…

造られしモノ……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

造形物

どこか物悲しく、切ない片想いのイメージで書いてみました。


人間とアンドロイド…というか、人工知能的な感じの恋愛を書いたつもりです。



感情は無いはずなのに、恋をしている。
でも伝える手段も、触れることも叶わない。

そんな叶わない恋をテーマにしてみました。


曲付けてみたいという、神のような優しい方いらっしゃれば、気軽にコメントなり、メッセなりしてください♪

もっと見る

閲覧数:215

投稿日:2011/03/04 02:03:45

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました