星が泣いている(歌詞)

作詞:ちゅて



今日また星が泣く 降りつもる夜に
ねぇ。君は見えるの? 静かな夢の中
閉じた瞳に キラキラリ光り
映る景色は 揺らめく空の画

此の胸に ふりほどいて
そのままに 解き放して行く


声にならない想いが 水面に浮かんで 揺れる
闇を突き抜けて 沈めばいい



Ah僕の心は 置き去りの時計
錆びた歯車が 気付かず回っている

振り返ると素直じゃなくて
今日もまた 星が泣いている


だから、眠りにつくまで聞かせて欲しい 歌を
不安な心が 安らぐのでしょう


夜のせいにした 悲しみも不安も
降り注ぐ闇み 解き放せば



そして、頭上に昇った 声にならない想い
夜を貫いて 飛ばせばいい

目覚めるのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星が泣いている

星が泣いているの歌詞。



実は不幸な歌なのです。

閲覧数:203

投稿日:2014/09/05 22:53:49

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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