いつからだろう
不安に駆られたのは
僕は代用品
僕じゃなくても構わないのさ

どこからだろう
焦りに迫られたのは
僕は代用品
僕じゃなくても構わないのさ

僕がいなくなったら
あなたは気付いてくれますか・・・

一つ音を取りこぼして
そこからボロボロ崩れ出す
慌てて拾い集めても
もう帰ってこないのさ

なにからだろう
涙に囚われたのは
僕は代用品
僕じゃなくても構わないのさ

僕がいなくなっても
あなたは気付いてくれないよ・・・

いつかマイク落としたまま
そこからグラグラ壊れていく
なくなった居場所は
もう帰ってこないのに

いっそ全てなくなれば
諦めだってつくんだろう?
目の前の壁 蹴飛ばして
傷ついても知らん顔
そうして自分を壊せば
もう何も残らない

壁の先には何があるのか
僕はまだ知りません。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

代用品

僕は代用。歌うしかできないけれど、別にそれは僕じゃなくても構わないのさ。
だったらいっそのこと 全て壊してしまおうか

閲覧数:76

投稿日:2011/10/22 16:18:47

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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