A
蔦が飾る小屋の中 君と僕で時を過ごす
誰の目にも触れることのない 丘で笑って

A
たとえ僕らは離れても 心の中で繋がってる
小さい指についてるはず 僕らの絆

B
いつか いなくなるならば
僕は 伝えるだけ
君は 泣くだろうか
もしも、僕が、告げたなら

S
僕らずっとそばに居れるって思ってた
時は残酷に、僕の時間を削り取ってく
まだ伝えることもできてはいないのに
ねぇ、これが運命なのですか

A
君と目があったとき 少し悲しげな顔
誰も咎めることのない 丘は静かに

B
君は くるしそうに
僕は 耐えるだけ
君は 知っていたの
僕に、なにも、できないこと

C
君が泣いていた 丘の上でただひとり
涙を拭うことも 抱きしめることもできない
君は何かを伝えてた 丘の上で誰かに向かって
聞き取ることはできないけど 
本当は知ってる、言葉の意味

S
僕らずっとそばに居れるって思ってた
時は残酷に、僕の時間を削り取ってく
まだ伝えることもできてはいないのに
ねぇ、

S
僕はずっとそばに居るから泣かないで
時が何十年、何百年経っても
向こうの世界で君を待ってるから
ほら、今は笑ってよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

閲覧数:52

投稿日:2012/12/28 11:04:04

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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