だんだん嫌いになっていく
空の青さとTシャツと
夕暮れのシミ こびりついて消えない
どんどん偉大になっていく
周りの奴と比べては
夕暮れ惜しみ ただ明日を待っている
もう辞めちまおうって何度考えてみたことか
理由はなんとでも言えるだろう
しがみついたってきっとみっともないだけさ
それでもまだここで奏でたい音があるからさ
例えば僕が強く気高く
何事にも負けぬ意志を持てば
曇りひとつない輝き放ち
世界に響かせてやれるだろうか
だけど僕にはそんな歌には
君を照らすことは叶わぬから
日陰者でいい 卑屈でもいい
必死に今日を駆ける
淡々と日々こなしてる
面白くないことばかり
分かっていてもどこか我慢ならない
もう売れなくたって別にいいとか呟いて
言い訳をするのも下手なまま
高く高く飛んでこっちを見向きもしない
奴らが去ってなお響かせる音はあるだろうか
最低限の今日で良いんだよって
辛ければ逃げても良いんだよって
安全地帯で呼びかけるおまえに
この気持ちわかるわけが
例えば君が弱く儚く
零れ落ちる涙止まらぬとて
こんな歌でも僕の歌でも
また立ち上がらせてやれるだろうか
他の誰にも作れぬ歌を
そんな驕りはもう捨ててしまった
二番煎じでいい
焼き直していい
必死に今日を駆けろ
エンドロールの先で俺は待ってる
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