Aメロ
爪の先で
ゆっくりなぞる
おぼれたいの
時間の波間で
さらわれながら
駆け引きして
満たされてる
月明かりのせい
触れる寸前に
雲に隠れて
Bメロ
悦びにふるえるの
吐息の欠片たち
貴方がつけてくれた
夜の痕
消さないで
Cメロ(サビ)
愛を説いて艶やかな柘榴はじけてこぼれだす
貴方のそば魅せるのは花の輪郭ただ甘く
閉じこめてた誘惑と秘密にしてたその深紅
貴方からのくちづけを待っているのに ねぇどうして
Aメロ
髪をすいて
滲んだ嘘に
すくわれたの
すべてを絡めて
踊りましょうか
揺れる水に
沈殿する
優しさの名残り
無知のままでいい
恋も忘れて
Bメロ
重なって乾いてく
ため息は昇るの
私が鍵をかけた
宝石箱
開けないで
Cメロ(サビ)
愛を解(と)いて鮮やかに柘榴はじけてあふれだす
私の奥囁いた毒はとぷりとただ甘く
焦がれすぎた発熱は狂おしいほど踏み惑う
貴方からのくちづけは夢に融けたの ねぇどうして
——ひらがな——
Aメロ
6 7 6
8 7
6 6 8
8 7
つめのさきで
ゆっくりなぞる
おぼれたいの
じかんのなみまで
さらわれながら
かけひきして
みたされてる
つきあかりのせい
ふれるすんぜんに
くもにかくれて
Bメロ
10 9
10 5
5
よろこびにふるえるの
といきのかけらたち
あなたがつけてくれた
よるのあと
けさないで
Cメロ(サビ)
6 5 7 5
6 5 7 5
6 5 7 5
6 5 7 6
あいをといてあでやかなざくろはじけてこぼれだす
あなたのそばみせるのわはなのりんかくただあまく
とじこめてたゆうわくとひみつにしてたそのしんく
あなたからのくちづけをまっているのにねえどおして
Aメロ
6 7 6
8 7
6 6 8
8 7
かみをすいて
にじんだうそに
すくわれたの
すべてをからめて
おどりましょおか
ゆれるみずに
ちんでんする
やさしさのなごり
むちのままでいい
こいもわすれて
Bメロ
10 9
10 5
5
かさなってかわいてく
ためいきわのぼるの
わたしがかぎをかけた
ほ(ー)せきばこ
あけないで
Cメロ(サビ)
6 5 7 5
6 5 7 5
6 5 7 5
6 5 7 6
あいをといてあざやかにざくろはじけてあふれだす
このおくささやいたどくわとぷりとただあまく
こがれすぎたはつねつわくるおしいほどふみまどう
あなたからのくちづけわゆめにとけたのねえどおして
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