タバコをポケットから取り出して
背中で火を点け
いつからか今日は檻みたいに雨が降る
窓、開けられないなぁ

時計の角度は10時過ぎ
遊びだって長けりゃ良いってものじゃないし
気づき始めてたのは
絶対私だったのにな

Ugh 息苦しいな
窓に映る雫のback hug
あのカウンターみたいな
埃模った写真は
ドラマの最終回目前で
閉じ込められてる

いつまでも変わらない私たちが
いたたまれなくて
お互い都合のいい
綻びが見たかっただけなのね

雨音に溶けた窓を開けて
あなたの耳元に囁いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

veranda 歌詞

verandaの歌詞です。
個人的にお気に入りな歌詞なので
何かにお役立てられたらありがたいです。

閲覧数:44

投稿日:2022/06/23 22:36:33

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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