「いろは桜」
0033 花 散りゆく定め 知りつつも今
0040 咲き乱れているよ
0044 あら どうしたのかしら 舞い散る中に
0051 夢 幻よ
0054 現世を謳歌するように咲き乱れておくれ
0059 何もなかったようにあとは何とかするから
0105 舞い上がれ「いろは桜」は今を生きてゆくから
0111 後先なんて考えてる そんなのらしくないよ
0127 「いろ はにほへと」と数え歌を
0133 口ずさんで歩いてく
0138 あゝ 聞こえてくるかな「ちりぬるを」(ちりゆく)と
0143 そう すべては消えてゆく
0147 でもあなたは美しいから
0153 いつまでも踊り続けている
0158 さあ今しかないと時を忘れ
0203 咲いては乱れよ「いろは桜」
0220 咲いては乱れてゆけ今を生きる「いろは桜」
0226 後先考えてたらそんなの乙女じゃない
0231 現世を謳歌するように咲き乱れておくれ
0235 何もなかったようにあとは何とかするから
0241 舞い上がれ「いろは桜」は今を生きてゆくから
0246 後先なんて考えてる そんなのらしくないよ
0252 諸行無常を感じるには君はまだ早すぎるから
0257 後先考えてたらそんなの乙女じゃない
0303 足を止めて見上げてみるよ
0308 ただ一つ舞い落ちた花びらが
0313 「わかよたれそ つねならむ」と囁くよ
0318 あとは派手に散りゆくだけさ
【いろは桜】
※参考文献
平安時代末期に流行した
『涅槃経(ねはんきょう)』の
「諸行無常 是正滅法」を表すとされる「いろは歌」
編曲、歌いれの際によくするために
歌詞のアレンジはどうぞなさってくださいませ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想