はだをさすかぜ つめたくて
まちはふゆいろ にぎやかで
こいびとたちは おそろいの
まふらあながめ わらいあう

きみとわたしに かさねてみては
てにとてみたり またもどしたり

ふるあめは あめのまま
ゆきにさえ ならないで
ひとりかた ぬらしてる
ふりつづく かなしみに


かがやくまちに おもいだす
しぐさやことば あふれだす
こなかったふゆ ふりかえる
いてつくからだ こころさえ

わたすあてない ぷれぜんととか
こころのおくで くちはてたこえ

ふるあめは あめのまま
きみのかた ぬらしてた
こいやぶれ かなしみも
ふりはらい ながすよに

むねのおく のこしてる
おもいでと あのかんじょー

はなひらく はるよこい
きみのもと わたしにも
けどいまは いまだけは
ふゆのまま このままで

かさひとつ はんぶんこ
きみのとなりで あるいていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

しゅんかしゅうとう

『春華終冬』(http://piapro.jp/content/i7d4gnp5bqhgcsch)をひらがな表記しました。

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投稿日:2010/12/28 07:22:43

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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