窓の外に 流れる景色
夏の日差しに目を細めてる
駅のホーム 降りる前から
かわいい笑顔向け はしゃいでいる

隣にあなたがいなくても
唯一 私のたからもの
守ってゆく どんなときも

繋いだ命 小さな手のひら
たったひとつ 紡いだ かけがえない太陽
何があっても 離したりしない
迷わないよ いつかは 会えるその日まで
希望の光を 熱く胸に抱いて
また歩き出すの


丘の上の 向日葵見上げ
不思議そうな顔で 眺めてる
背中越しに 声聞きながら
そっと両手合わせ 瞳閉じる

隣にいつでもいてくれた
無口で 気弱な人だけど
守られてる 気がしてたよ

明日への扉 閉じたままだった
何もかもが 恐くて 一人で泣いていた
暗闇の中 誰かに呼ばれた
迷いながら それでも 扉を開いた
あなたがいたから 君と会えたんだね
奇跡をありがとう


また二人で 会いに来ます

繋いだ命 小さな手のひら
いつの日にか 私の背を追いこすのかな
穏やかな風 髪を撫でながら
柔らかくて 静かな 音色を奏でる
この子の未来が 平和であるように 
強く強く 願い込めた

繋いだ命 小さな手のひら
たったひとつ 紡いだ かけがえない太陽
何があっても 離したりしない
迷わないよ いつかは 会えるその日まで
希望の光を 熱く胸に抱いて
また歩き出すの
ずっと そばにいるよ

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まどのそとに ながれるけしき
なつのひざしにめおほそめてる
えきのほおむ おりるまえから
かわいいえがおむけ はしゃいでる

となりにあなたがいなくても
ゆいいつ わたしのたからもの
まもおてゆく どんなときも

つないだいのち ちいさなてのひら
たあたひとつ つむいだ かけがえないたいよー
なにがああても はなしたりしない
まよわないよ いつかわ あえるそのひまで
きぼおのひかりお あつくむねにだいて
またあるきだすの


おかのうえの ひまわりみあげ
ふしぎそおなかおで ながめてる
せなかごしに こえききながら
そおとりょおてあわせ ひとみとじる

となりにいつでもいてくれた
むくちで きよわなひとだけど
まもられてる きがしてたよ

あすえのとびら とじたままだあた
なにもかもが こわくて ひとりでないていた
くらやみのなか だれかによばれた
まよいながら それでも とびらおひらいた
あなたがいたから きみとあえたんだね
きせきおありがとー


またふたりで あいにきます

つないだいのち ちいさなてのひら
いつのひにか わたしのせおおいこすのかな
おだやかなかぜ かみおなでながら
やわらかくて しずかな ねいろおかなでる
このこのみらいが へいわでありますよおに
つよくつよく ねがいこめた

つないだいのち ちいさなてのひら
たあたひとつ つむいだ かけがえないたいよー
なにがああても はなしたりしない
まよわないよ いつかわ あえるそのひまで
きぼおのひかりお あつくむねにだいて
またあるきだすの
ずっと そばにいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

繋いだ命 小さな手のひら

閲覧数:245

投稿日:2014/06/03 21:34:48

文字数:1,308文字

カテゴリ:歌詞

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