暗い路地裏
膝抱え 蹲った

何も思い出せない―
記憶には何重にも鍵を掛け

二度と思い出すまいと
《心の奥深くに消したんだ》
鍵を掛けたのは
何の為だったか
それさえも
記憶と一緒に忘れてしまった


でも思い出したくない
それだけはわかるんだ
壊れた警報機の様に
音は鳴り止まず

触れてはならぬと
自らを守ってきた


それにも気づかず
愛する君の為に
過去の 全てを知りたいと
そう 思ったんだ 純粋に



それが例え禁じられた記憶でも
全てを受け止めれると
君とならできると
そう思った
鍵を開け
映画の様に流れる映像

そこに映る
愛しい君
“殺してやる”
信じられるものは何も無い

全て 失った


静かに眠ろう
赤く染まった
君と一緒に


その時 見上げた空は
残酷なまでに美しかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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失った記憶

昔作ったものです。
最後は思い浮かばず在り来りになりました;

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投稿日:2010/01/20 12:18:16

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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