記憶が途切れた 25時 街は黒い
どこか見たような 大通り 進む1人
ただだらだらだら漂う僕
振り返らせる君の声聞こえた
「ずっと ここにいたんだよ」
すっと 世界が重なる

僕ら止めたくて
またたく信号機
縁取る 後悔の 輪郭
無視して 手を伸ばす

苦い罪の味が
口に広がる
また繰り返す
雫搾るよう瞳を閉じて

変わらない結末 はじめから 知ってたのに
溢れた感情は シアトリカル なわけもなく
つらつらつら頬つたう涙
止める気もない君の声聞こえた
「もっと ふたりでいれたら」
ふっと 世界が分かれる

消える浮遊感
静寂を邪魔する
色濃く 描かれた 現実
君だけ 透けていく

白い視線の先で
忘れないでと
君が叫んでも
うるさい朝日がその声隠す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ドリームランドラバーズ(仮)

歌詞応募させていただきました

夢の中でしか会えない人っているよね

閲覧数:206

投稿日:2022/03/07 22:12:48

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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