ユメサクラ

music & words : out of survice
BPM = 170


春の風がふわりと街を抜けて
君との距離を少し縮めてくれた

外はまだちょっと肌を冷やすけど
どこか懐かしい草の香り
少し歩調が早まる

僕の言葉に君は少しだけ驚いてたけど
困った顔で頷いてくれたんだ

見慣れない街の中 君のとこまで迎えに来たんだ
何処までも行こう

慣れない2人の距離
"一緒に居たい"と
強くこの手を握り返してくれた

桜の時まで少し遠いけど
夢のような日がまだまだきっと
これからも待っているから

見慣れない街を抜け 君をこの電波塔の上へ 連れて来たんだ
ここから見える街はどこかちっぽけで
2人だけの世界にいるみたいだ

まるで作り話のような
幸せの中に落ちてく
それが少し怖いけど
君をもう離さない

春の風が2人を優しく包む
届いた思い 失くさぬように
舞い上がる花びらが
彩る世界の中君に
優しくキスをした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユメサクラ

閲覧数:867

投稿日:2013/04/21 13:39:29

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました