忘れないのは眩しい程の思い出
これだけでいい これだけでいい
それでいいんだ

君に寄り添えたならばそれが幸せ
気付いたのは手を解いた後のことだっけ
赤く染まった頬とか笑った顔とか
僕には勿体ないくらいに君によく合っていた

涙が溢れないように作り笑いをする
今だけでいい 今だけでいい
…僕はいいんだ

君の温度は僕を溶かしてく
窓から差し込んだ光は優しく揺れて
零れた水は戻りはしないし
滲んでく背を合わす影も歪むみたいで
僕を照らすsunshine
いつかひとりgood night
ちゃんと笑って消えるから
君が望むうちは此処に居よう

君のための痛みならこれも幸せ
傷付いたことなら隠した それで良かったんだ
僕にできないこととかどうせ多くて
此処に居てもダメなんだって君は言うんだろう

記憶が溢れ出しても僕はただ願ってる
君だけでも 君だけでも
…僕はいいんだ

君の全てを僕は愛してる
だからこそ顔も知らぬ誰かと居る方が似合うんだ

君の温度は僕を溶かしてく
いつか見る僕のいない未来はきっと眩しい
零れた水は戻りはしないし
もう君と合わせる顔なんて何処にもないね
僕を示すmoonlight
君に贈るgoodbye
ちゃんと笑って言えるから
君が望むうちは此処に居よう
僕を照らすsunshine
いつかひとりgood night
ちゃんと笑って消えるから
君が望むうちは此処に居よう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

moonlight flit 歌詞

閲覧数:47

投稿日:2022/08/31 01:15:21

文字数:601文字

カテゴリ:歌詞

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