道端で俺を招く一人の少年 俺がその手を取った瞬間
気づけば周りは何もなく真っ暗で 目の前には少年ただ一人
何が起こったのかも理解できぬまま目の前の少年に問う
一体何が起こっているのか・・・
一体お前は何をしたんだ!! と
お前は罪深き囚人だ それを報いるためここへ来たのだ
お前に拒否権はない 我らの場所へようこそ
そう言って少年は笑った
周りにはいつみても少年(番人)一人しかいることはなかったものだから
ある日一羽の烏揚羽が舞い込んできた時には驚かされた
この世界では少年しか光って見えなかったのに
いきなり舞い込んできた烏揚羽(それ)は輝いて見えた
漆黒の体を持っているのに・・・
この闇での姿は犯してきた罪で輝くか否かが決められる
ああ俺は罪深き人間なのだろう・・・
ここで罪を償いべき俺は・・・
いつか白き姿で輝くことを夢見ている俺は
未だ黒き存在からは離れられられない
果てしない未来に向って・・・
気づかなかった自分の過ちに後悔をしても
今にしては遅すぎてしまった
今はただ白き姿を目指すよ・・・
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