星が落ちた公園のベンチ
濃紺垂れ幕辺りを包む

暗い足元 気を付けていた
転ぶ私 抱き寄せ
不意にキスをした

いつもの帰り道 君は笑う
その横顔が胸をちくりと刺します
出会わなければ 君はエキストラ
この恋を愛に変えて受け取れますか

日々は足早 雲は流れる
水溜まり映る二人の手と手

雨宿りしたね 自転車置き場
肩を濡らす君の優しさ
少し怖かった

いつもの帰り道 君は笑う
その横顔が胸をちくり刺します
出会わなければ 君はエキストラ
この恋を愛として受け取ってくれますか

いつだか君と 一緒に登ったビルの屋上 
肩透かしだったねと 町を見下ろす
それでも私は幸せだった
君の隣 寄り添うだけで頬伝う

君が見た夢 私も見てた
頼りない君の腕 捕まえきれず
何度も追いかけた 君の影法師
気付けば一人ぼっち 恋が終わる

見上げた青空の 澄みすぎた風の色
過ぎ行く季節と供に 想い出連れ去る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

初恋想歌

初めましてぇ『半幼虫』と申しまぁす(*^▽^)ノシ{ブンブン!)

記念すべき初投稿作品ですが…
以前に書いた作品です><
改めて読んでみたら、かなり稚拙な出来栄えでお恥ずかしいですが(最後の辺り‘す’が多いなぁ;)、原文のまま載せてみましたょ(//▽//){無修正)

しばらくは皆様の感想/指摘なぞを受けたく過去作品を投稿したいですΣo(≧▽≦o){よろしくです♪)

閲覧数:76

投稿日:2009/07/16 20:44:23

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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