果てしなく深い夜を 切り裂く星
眩しい光は殺那を駆け抜け 消える
どこにいても 君のこと 想っている
煌めく空 見上げる度 痛みを知る
夢に向けて飛び立った背中
手を振ることしか出来ずにいた あの日
瞬きする間に 儚く散る光
星々の中で 残像追い掛けてみる
どんなときも 君のこと 信じている
泣き出す空 滴る度 言い聞かせる
二度と戻れない覚悟秘めて
選んだことすら知らずにいた あの日
今も一人
静かな空 見上げる度 探している
星の狭間 駆け抜けた痕を
またいつか二人 笑い合える日まで
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A1
はてしなくふかいよるを きりさくほし
まぶしいひかりわせつなをかけぬけ きえる
B1
どこにいても きみのこと
S1
おもおている
きらめくそら みあげるたび いたみをしる
ゆめにむけてとびたあたせなか
てをふることしかできずにいた あのひ
A2
まばたきするまに はかなくちるひかり
ほしぼしのなかで ざんぞうおいかけてみる
B2
どんなときも きみのこと
S2
しんじている
なきだすそら したたるたび いいきかせる
にどともどれないかくごひめて
えらんだことすらしらずにいた あのひ
S3
いまもひとり
しずかなそら みあげるたび さがしている
ほしのはざま かけぬけたあとを
またいつかふたり わらいあえるひまで
流星痕
遼佑様の楽曲への応募作です。
(https://piapro.jp/t/40au)
流星にいなくなってしまった君を重ね、再会を夢見て夜空を見上げる…というイメージで書きました。
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