真っ暗で 静かな
部屋ん中 廻って
画面越しに 喋る
誰かを 見ていた
言ノ葉に 混ざった
色が空気に 溶けて
モノクロを綺麗な 世界に変えた

心には枷が はめられ
外から話が 聴こえる

小さな窓から覗く 下なんて見えやしないよ
クラクラして 倒れそう
匂いも言ノ葉も 見える
笑い声に 泣きそうだけど
声を殺して 歌った

カラカラに 渇いた
声でまた 紡いだ
画面越しに 映る
誰かが 笑った
なんなのか 分からず
音を求める もっと
煌めいた言葉で 周りを染めて

吐き出した歌が 消えても
新しい歌が 増えてく

無限に続いてく部屋に 音だけが消えては増える
誰に歌を 伝えるの?
鎖も 感情で壊す
もう何にも 止めれないから
歌を貴方に 叫んだ

たくさんの色が 染み込み
混ざり合い黒に 変わった

光が差し込む窓に 駆け寄って遠くを眺め
歌で夜を 引き裂いた
夜空を 照らしてる月に
届くように 歌ってみたら
恋の終わりも 来るかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

無題

なんとなく書いた歌詞ですね。
意味不明さは、いつも通りと思いますよ。

閲覧数:77

投稿日:2012/08/14 21:29:43

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました