yo.
この歌は僕たちの夕張色の記憶

ある日の春 過去の僕に勝つなんて
根拠なんてないし 負けっぱなし

君の香りふわり 開けっ放し窓
桜がひらり そんな春の話

頑張るって評価 誰かが決めた秤
映画を見た帰り 動かなかった足

桜舞う轍 雨の轍
こうも前と後ろ 違うものかな

そんな僕を救った 誰かが歌った
誰かが作った偶像 「くそくらえ」の文字

傍にとって電波？ 僕が代弁者
どんな暗い夜にだって 明けない夜はない

knock knock knock
knock knock
それは誰？ 夕葉倫
ユーバ？ respect UVER

浮世離れ 人任せ 黙れ
頑張るあなたへ fight for you

君にとって何？
それ 君にとって何
僕にとっては__________
それ 僕にとっては__________

君にとって何？
それ 君にとって何
僕にとっては__________
それ 僕にとっては__________

季節は巡り、夏 僕は相変わらず
周りに馴染めず 夜は明けず

酒・煙草・女 そんなもんか
価値観の押し付け これは僕の話

二十三の秋 涙が枯れた
「高く飛ぶには今は低くしゃがむ時や」
「やっと笑えたんだね」なんて言ってくれた
第三のhome それも今は遠く

だって理不尽はいつも突然に訪れる
いなくなった君と バイバイを告げた人
やっと作れた友と呼べるあの人も金を理由に
またサヨナラを告げなくちゃいけなくなった

これから先ずっと僕らのことを
愛してくれる人が現れたとして
そんな大切な人たちとずっとサヨナラを
したくなんかないけど しなきゃいけないし

夏が過ぎて秋 雪が止んだ冬
卒業迎える朝 また春が来る
季節は巡る、けど これは僕のエゴ
誰か僕たちのことを救ってくれよ

散々の神頼み 再三渡ったのに
僕にできることは絵を描くことくらい
歌うことくらい please don’t cry
だから僕は歌う ほら一人じゃない

君にとって何？
それ 君にとって何
僕にとっては_____
それ 僕にとっては_____

君にとって何？
それ 君にとって何
僕にとっては_____
それ 僕にとっては_____