――あぁ…この世は何てつまらないんだろう。退屈で退屈で死んでしまいそうだ。





今日も僕は退屈なこの世を過ごす。
退屈しのぎに学校に通う。
それでもつまらない。
起きる→勉強→寝るの繰り返し。
何故こんなことをするために生きているんだ?
答えは…、わからない。
そこの君、答えてみる?
…こんなことをしていても意味が無いのは知ってるよ。
でもね、退屈しのぎにはなるだろう?
本当は答えなんてどうでもいいんだよ。
誰かがどれだけ答えを出しても、この世はなかなか変わらないだろう?
君も知ってるんじゃないの。
それでも君は答えを出そうともがくの?
…まぁ、諦めてばかりの人生よりは楽しいかもね。
でも、僕には合わない生き方かな。
僕はね、普通に普通に生きていくしかないんだ。
そしてひっそりと独りで死んでいくんだ。
君と比べたらつまらないだろう?
そんなこと無いって?
謙遜はやめてよ。
吐き気がする。
僕は同情とかが大嫌いなんだ。
だって、それは自分より下だと思った奴がするから。
君は僕より上の奴なんだね。
…わかっていたけどね。

あれ?もう帰るの?
え、何?

…そうだよ。君の言う通りだよ。
つまらないのはこの世じゃなくて、僕自身だよ。





――今日もつまらない僕は退屈でつまらないこの世を過ごす。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

退屈しのぎ

タイトルの通り、退屈しのぎに書きました。
脳内が大変なことになっていたから、こんな感じに…(-_-;)
酷いな、これは…。

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閲覧数:118

投稿日:2011/05/01 23:39:10

文字数:558文字

カテゴリ:小説

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  • 禀菟

    禀菟

    ご意見・ご感想

    退屈とは羨ましいねw

    宿題がなかったら俺も暇だwwww

    文才くらさいっ(;_;)

    2011/05/01 23:58:12

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