溶けだした角砂糖のように
沈められて黒に染まってゆく
光はけして差し込みはしない
そこにあるのは偽りの星空だけ

触れられないあの光源は
音もなく尾を引き流れゆく
不確かなこの黒い世界は
あなたの目には映っている？

形がなくなる　言葉が届かなくなる
ふらつく心で　今日も歩き続けてる

It keeps walking today・・・

たとえ眼が見えなくとも
進んでいったその先に
包み込むように温かい
希望があるのならば

また陽が昇ることを信じましょう・・・

It only walks toward tomorrow・・・

また明日も繰り返される

『REPETITION』