背伸びして手を伸ばしたら 届くような気がしてた
それが僕らの距離だったよね

生意気だって笑う君の声が
いつまでも いつもでも
この場所にあるように感じてたんだ

茜色 長い影を追って
いま真っ直ぐに歩き出してる

4cm 先の未来では 
ほんの少し優しくなった僕が 「ありがとう」って君に手を振る


ひとつふたつ星を数え 一番まぶしいものを
君のための指輪にはめて

迎えに行くよ、なんてキザな台詞
どうしても 言えなくて
「子供だよね」って わざと突き放した

かわいいね 素直に言えてたら
もっと大事にしてあげれたね

4cm 巻き戻した過去
振り返る細い肩に雨の音 あのとき君とキスしたかった



4cm 足りずにいたよね
切なくて 悔しくて 消えない気持ち
それでも ずっと感謝してる

4cm 先の未来では 
ほんの少し優しくなった僕が 「ありがとう」って君に手を振る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

4cm

タイトルの読み方は「よんせんち」でお願いします。

鏡音レンのイメージで書いた歌詞です。
お目に止めて頂ければ、本当に嬉しいです。

閲覧数:334

投稿日:2008/06/02 21:49:32

文字数:393文字

カテゴリ:その他

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