白き夢に落ちて※up完了

投稿日:2015/07/18 21:35:41 | 文字数:665文字 | 閲覧数:693 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

agastiaさんにお願いされていた歌詞のほう、一通り完成いたしました。

はじめのイントロの部分をラスサビの初めと掛け合わせるなどして軽い物語風にしてみました。直す点などございましたらお願いいたします。

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TEXT
 

*イントロサビ ローテンポ
思い出の 網目を拡げて
隙間から 覗いた世界は・・・

*A
闇夜へと降り注ぐrain(レイン)
机に置き去りの本
飲みかけのミルクティーは
甘い砂糖混ぜて

*A+
時と記憶をたどり
君の声だけを想えば
幸せの終わりなんて
在るけど無いようなもの

*B
今はただここに
君がいてくれること
包まれた身体に 伝わる鼓動が
信じればいいと 教えてくれるの
カギが消え繋がっていく

*サビ
漆黒の闇の中で
静寂が降り注いだ街を
街灯の炎(ひ)が優しく包み込む
人気のない街角に二人
広い世界に私達だけ
甘い囁きに応えるように
優しく重ねた唇で
君を私に刻み込む


*二番A+
ひらり舞い降りる風花(かざはな)
受け止めるように手を伸ばす
そっと翳した(かざした)掌で
温度を残して消えてく

*B
別れを考えて 不安に駆られては
君を見つめ 蒼が零れる度
終わらせないと 私に囁いた
君の笑顔に堕ちていく

*サビ
粉雪の魔法に掛かって
君からは離れられない
止まったみたいな世界
甘い砂糖は共犯者に
声にならない声(ボイス)は
君には届かないから
赤色の月に励まされて
ポツリポツリ言葉を紡ぐ

*中間サビ ローテンポ
冬に 合わない桃色(ピンク)が
目の前に 見えた気がした

*ラスサビ
思い出の網目を潜り抜けて
正面から飛び込んだ世界は
真っ白な雪に包み込まれ
君と私二人だけの世界
銀色の月に見守られて
注いだキス 零れた吐息で
愛しているといわせてほしい
夜(よ)の中に君と二人だけ・・・

改めましてこんにちは!
気付けばピアプロに来てから2年経っていました。
NONAMEです。



作詞&V4xリンレン調教担当♥
V3KAITO、V2がくぽをお迎えしました!

…と、言うわけでですね。
もしなにかあれば連絡いただけると幸いです。

~依頼について~

★現在は曲先でのみやらせていただいております。依頼は当方の練習も兼ねさせていただきたいということが大半を占めてます。練習曲でも深夜テンションで作った曲でも、どんな曲でも歌詞書きます!あくまで当方は未熟者ですので過度なご期待はなさらぬよう( ̄▽ ̄;)


~最後に~

・当方未成年です。いわゆる"高校生ボカロP"…。大規模に金銭がかかわるものは遠慮させていただくことがございます。
・打ち合わせ等で何処かへ出向くということはできません。本人の出身地でしたら可能ですが、基本はメール,LINE,Twitter,ピアプロでのやり取りを基本にしています。

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