ジオラマの心臓

投稿日:2014/06/08 22:26:16 | 文字数:542文字 | 閲覧数:31 | カテゴリ:歌詞

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曲のイメージからジオラマに迷い込んだ物語です。

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TEXT
 

流れ落ちた文
たぐり寄せた道
打ち上げられてくジオラマ
迷子になる森
探検した町
幼い風が振り向く

手に触れたなら
懐かしい楡
空は海の白
暖炉のオレンジ
緋の揺らめきが
偽りなく凪ぐ

雨が降りてくる
嵐竜になる
秘密の地下への入口
暗い闇の中
伸びて行くひかり
白塗り部屋へとつづく

造りかけてた
あの日見た鳥
小さな心臓
脈打つ静かに
手のひらに乗せ
胸に当ててなく

帰るひとの声
はがれ消える過去
記憶の夢から覚めると
胸にある命
やわらかな模型
わたしもあの思い出も

<ふりがな>

ながれおちたふみ
たぐりよせたみち
うちあげられてくじおらま
まいごになるもり
たんけんしたまち
おさないかぜがふりむく

てにふれたなら
なつかしいにれ
そらはうみのしろ
だんろのおれんじ
ひのゆらめきが
いつわりなくなぐ

あめがおりてくる
あらしりゅうになる
ひみつのちかへのいりぐち
くらいやみのなか
のびてゆくひかり
しろぬりへやへとつづく

つくりかけてた
あのひみたとり
ちいさなしんぞう
みゃくうつしずかに
てのひらにのせ
むねにあててなく

かえるひとのこえ
はがれきえるかこ
きおくのゆめからさめると
むねにあるいのち
やわらかなもけい
わたしもあのおもいでも

活動中です、お気軽にどうぞ。

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