A1
お昼のチャイム
あちらのお姉さん方は
かわりばんこにランチタイム
僕は気にしない
カップラーメンのいい匂いがする
漬け物をポリポリ食べる音がする
僕は気にしない

B1
他が昼休みなら 僕は働く
他が働き始めりゃ 僕が昼休み

S
いつだってヒトリランチ
毎日がヒトリランチ
空腹を満たしている間だけでも
自分のペースを保ちたいのさ

A2
お昼の会話
だいたい決まっている
噂 愚痴 どれもこれも
聞きづらいもの
誰かが相席すれば五分で済ます
向かいが席を立てば時間をかける
聞きづらいもの

B2
他が喋れば 僕は黙る
僕は誰とも喋らない

C1
1人で居ると
寂しいとか 切ないとか
思っちゃうかもしれない
でも 言い換えれば
気を使わなくてイイじゃん
only lunch time!

S
いつだってヒトリランチ
毎日がヒトリランチ
今日のおかず上手そうに見えるよ
携帯で写メってうpしちゃおうかな

S
また今日もヒトリランチ
黙々とヒトリランチ
空腹を満たしている間だけでも
幸せな気分味わいたいのさ

ごちそうさま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヒトリランチ

女性は数人集まると会議っぽいの始めたりしますよねってことで。
仕事とか学校の昼休みとか独りで食べてるヒトリランチ族の歌。
昔、私もその一員でした。
結局食べるのは自分なんだから別に独りでもいいじゃないか、と思うんですよ。
でもたまに誰かが居てもいいかな。

――――
2011年頃に別名で投稿した作品です。アカウント統一の都合でこちらに再upしました。
職場で新人だった頃の居づらさを表現したようです。
今は一人でも数人でも大勢でもなんとかなります。成長した…のか…?

閲覧数:59

投稿日:2014/07/02 13:56:37

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました