繋げ 繋げ
モノクローム 置き残した
夏 景色は 遥か頂上で
1つだけ 1つだけなんだ
絞って 絞って 熱を飲み干した
「いつからだろう 抜かれる事に
慣れて 仕方ないと呟いて笑うのは」
回してないキミが言う?
そうかい 何もかも 押し込んで笑うのか
轍も軌跡もキミしか知らないよ
繋げ もがいてもがいて もう限界かい?
てっぺんなんて まだまだ ここじゃ場違い
「繋いで 繋いで キャノンデール!」
キミは弱いから ボクが運ぶよ
モノクローム どれくらい行けば
夏 景色 取り戻せるだろうか
1つだけ 掴めば
ちっぽけだった現在地
繋げ こらえてこらえて もう限界かい?
人間はいつも どこへちぎれ 食い違い
「繋いで 繋いで キャノンデール!」
キミは弱いから ボクが運ぶよ
「消したい物が多すぎて 残せる物はなくて」
イヤになって お茶を濁してさ
秋が終わって 冬飛び越して
今 重力へ向かう
キミが弱いわけない
「いつからだろう 抜かれる事に
慣れて 仕方ないと呟いて笑うのは」
回し続けたじゃないか
あ、そうかい 何もかも 押し込んで笑うのか
轍も軌跡もボクだけが刻むよ
繋げ もがいてもがいて もう限界かい?
てっぺんなんて まだまだ ここじゃ場違い
「繋いで 繋いで キャノンデール!」
夏のあの場所へ ボクが運ぶよ
だから回して
何度でも キミと走りたいんだ
00:00 / 04:12
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想