そう 例え鏡に映る
君の姿さえも信じられなくて
その目に映る全てが敵に見えても
ボクは君の味方だよ



前を向けば終わりは見えず
後ろ振り返っても影だけ
君の足跡がうっすらと
記憶の中へ書き込まれる

二度と戻らない道だけど
二度と戻れない道だけど
どうしてもその両足が
その場で動かないときには

どうか どうか 思い出して
君を支えてくれる人を
それは それは 例え見えなくても
ずっと君の側に居るよ

そう 例え鏡に映る
君の姿さえも信じられなくて
その目に映る全てが敵に見えても
ボクは君の味方だよ




『嘘だ』と口にするは容易く
でもその言葉で君も傷つく
それを知っているボクだから
せめて君を想い歌おう

まるで まるで 奇蹟のような
君とボクが出会った運命
だから だから 目を背けないで
この手を取って一緒に行こう

そう 例え虚像の世界に
君の姿を見出せなくて
その目に映る全てが灰に見えても
ボクは君の味方だよ

ねぇ 聞こえる?ボクの唄が
君を想い声を張り上げて
綴った白いノートの文字が消えても
ボクは君を忘れない


ボクは君の味方だよ

たとえ 君が敵とみなしても



ボクは、君の味方だよ

だからお願い前を向いて



…一緒に歩いて行こうね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君に贈る名も無き歌

がんばれ!って気持ちを込めて。

閲覧数:116

投稿日:2009/07/29 13:50:30

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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