あの夏の続きはまた
あの夏の続きはまた
君からもらった針がないコンパスが転がってまた道を指した
「あぁ、ほら、流れ星の丘に行こう」
立ち止まらないで 手を放さないでね 遅刻だよ
手を握ったまま 振り返らないまま 走る せーの!!
今を知って泣いていたって僕も一緒に泣けるわけはないから
ずっと一緒だ きっと星になる
意味を知って泣いていたって宙に沿って伸びているんだ
音速超えて飛び出して行って君はそっと笑ってた
今、星になる せーの!!
未来を知って泣いていたって過去も一緒に濡れるわけはないから
きっと今はそっと笑っている
雲が厚く見れなくても月は今日も消えるわけはないから
星をむすぼう
光る星に乗ろう
きっと星になる
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