muddy mirage

小さいころからそうだった

見て聞いて知ったことはどれもこれも

僕の頭ン中にあってさそれ以上じゃなかった

けれど、キミはそれでも笑ってくれた

僕の出すつまらない答えで

ただ、それだけで良かった

春の陽のように射す微笑みは

六月の梅雨の雲にさ

囲われ、閉ざされ、もう見ることは叶わなかったんだ。

こんなことならさ、いっそ

なにもかもを蜃気楼のように

あやふやにして消し去れたらいいなって思ってるんだ。

でも、臆病な僕にはそんなことできないからさ

せめて濁らせてしまいたいな。

いつごろからかそうだった

キミの周りを囲む背の高い雲は

夏の始まりを告げるように

消え去り太陽が差し込む。

混濁の雨に流されて

あの時、キミが見せた笑みすら思い出せないんだ

どんな事ならさ、キミの

なにもかもを思い出せるのか分からない、ワカラナイ

わからないけど泣けてくるんだ

一番近くにいたはずなのに遠く感じる

キミはだれで一体何処なの?

こんなことならさ、いっそ

なにもかもを蜃気楼のように

あやふやにして消し去れたらいいなって思ってたんだ

でも、臆病な僕にはそれはすこし痛いから

せめて濁らせてしまいたいな

「それじゃあね。」














文字化け 翻訳
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「群青は人に焦がれた」

縺昴�逵シ繧定レ縺代◆縺上↑繧九h縺�↑謇九〒
「その眼を背けたくなるような手で」

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「誰に祈っているのだろう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Muddy Mirage 歌詞

閲覧数:69

投稿日:2021/05/05 19:49:10

文字数:675文字

カテゴリ:歌詞

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