『夢泡沫に愛の謳』


空に落ちて 海には星が
ゆらり煌めき浮かんで溶ける
意味など無い唄を数えて
遍く夢 心に染める

悪戯にあやした言葉
軌跡に変えて囁き歌う
愛されてろ この海原(泡沫)で

茜色の愁いを掃いて
白魚の糸 手繰る様に(or 手繰り寄せ逝け)
いみじくも愛 哀しくも愛
辿る色の空蝉(うつしみ)抱いて

殴り飛ばせ 一途な心
どうしようもなく愛したいから(or 愛すべき非を)
来々世まで届け 貫け
いつか流れる悲しみ宿れ

海が鳴いて 星が哭いて
空が騒ぐ想いを寄せて
愛を謳え 詩を叫べ

信じたいよ 信じたくない
探る両の手 何処に落ち着く
嗚呼 嗚呼 今日にサヨウナラ
明日に向けて交わす睦言
愛してると嘘でいいから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『夢泡沫に愛の謳』

仕事中、何でか多分Coccoの曲だと思うんだけど消えなくなり
そのメロディだけ覚えてたもんだからフンカフンカと鼻歌ってたら何故か普通に言葉が出てきて(歌詞は全く覚えていないので、勝手に作ったとも言う
気付けば時間にして30分くらいで出来てしまったというやつ
職場ではメモだけ影でこっそり取りに取りまくり、部屋に戻ってパソコンで再構築
ひたすらに青いイメージしかない
全部1行あたり約6+7字でしか構成されていないやつでもある

閲覧数:77

投稿日:2012/09/12 23:18:37

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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