【Aメロ】
書きためた星の欠片 空に預けた言の葉
あの日残した色に心を濡らしていた
膝を抱えたままの幼い影を隠して
いつまで歩いてゆける?
人はいつでも強がりだね

【サビ】
さみしくて かなしくて
泣き出しそうな夜なら、僕が
ささやかで ありふれた
夢を飾ろう
あなたが眠れるまで

【Aメロ】
そうして歩く旅路で 落とした涙の種は
迷い途方に暮れる
誰かの道を彩るだろう

【サビ】
うれしくて たのしくて
泣き出しそうなあなたに、僕は
会いたくて 会いたくて
夢を渡ろう
あなたへ繋がるため

【落ちサビ】
負けそうで 折れそうで
泣き出しそうな僕の隣で
やわらかな あたたかな
やさしい歌を あなたが口ずさむ
【サビ】
さみしくて かなしくて
泣き出しそうな夜でも、いつも
うれしくて たのしくて
そんな明日へ
あなたと変えてゆける

やわらかな あたたかな
やさしい歌を
口ずさんで歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

やさしい歌

前に、「優しい夜」という歌詞を出しましたが、全く無関係です!
歌詞が出来上がってから、「やさしい歌」ってタイトル!と思ったものの、前のと被るな〜と悩んでました。
でも、やっぱりつけたいタイトルつけてしまえ!と思って、つけちゃいました!

お坊さんから、「お陰様」という説教をお聞きして、浮かんだ曲です。
今目の前にはないけれど、誰かが歩いた道や、誰かが繋いでくれたもの、命、いろんな目には見えない「陰」に生かされてる感謝と敬意を込めて、「お」と「様」をつけて、「お陰様」です。
1人で生きられないって、そういうことだと思うな〜と思って、でもそんな「お陰様」のような、広い範囲のことはピンとは来ないから、身近に大切な人がいるありがたさとか、そういったものを歌詞にしてみました☺️

閲覧数:213

投稿日:2019/10/15 10:36:24

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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