夢じゃない 嘘じゃない この世界の 片隅で
僕握ってる てのひらは たったひとつの たからもの
君の笑顔 僕に住む 悪魔だってやっつける
それを守ると言えるほどに 強くはないけれど願うよ 強くなりたい 強くなりたい

月と太陽 花と虫でさえも
支えあってる 今この先も
そして僕らも 一緒にいたいねと 今この先も ほら笑っていよう
どこにでもありそうな詩[ウタ]を歌う 恥ずかしげもなく 君は笑っている

夢のよう 嘘のよう この世界の 片隅で
僕が追ってる この背中 たったひとつの たからもの
君の笑顔 雨雲が 消えて太陽笑ってる
それを創れる力なんて ない無力な僕だが願うよ 守り抜きたい 守り抜きたい

優[ユウ]と愛情 怒りや哀しみも
溢れかえってる 今この先も
そして僕らは 離れたくはないと 今この先も ほら手を繋ごう

僕よりも 暖かく ずっと小さなてのひらが
僕を守ると張り切ってた 少し違うけれど願うよ 支え合いたい 支え合いたい

僕と君と 世界中の人も
支えあってる 今この先も
そして僕らは 歩んでいくんだよ 今この先も ほら上を向こう
どこにでもありそうな詩[ウタ]を歌う 恥ずかしげもなく 僕らは笑っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

どこにでもある詩

応募作品です
どこにでもありそうなたった一つの詩を書きました。

閲覧数:145

投稿日:2016/08/18 00:47:02

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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