埃まみれになった 暗い部屋で流れた
小さな部屋頬を伝う 僕の涙が
暗い部屋で願った 僕の右手いつか君に
オトナになるキミのこと少し 嫌いで
いつか君の腕の中にまた戻れると
雨に打たれ 風に吹かれ 僕はそれでも
待ってた
無機質なこの体に 赤い布をかぶせてくれた
暖かさに包まれていたね
君の笑顔はもう 忘れよう
おもちゃ箱の片隅眠っていますと
今日も僕の心君に届けと
僕はただの人形何も伝えられず
暗い部屋で過去を思い
今日も一人で泣いていた
なにもかえれないことはわかっていた
僕は小さなただの人形
だから僕は忘れる事にした
君の泣き顔 もう忘れよう
忘れたいとどれだけ願ってみても
君の笑顔を忘れられずにいるよ
いつか僕が全てを忘れる時が来たら
君と同じあの場所へ
行けますように。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想