さようなら、と告げた君の瞳冷たくて見れなかった
どうしてこうなってしまったのだろう
こんなに、君が好きなのに…

君の心が離れてゆくのを僕は止められなくて、
こんな結果にも…僕は耐えられなかった。
君の変わりに僕は涙を流してる。

君と過ごした小さな部屋が今ではとても広く見えるよ。
君の居ない空間がこんなに淋しいものだと今気づいたよ。
僕は、どうしてこんなに愚かだったのか。
君が愛しくてきりがないのに、僕は君をとめられなかった。

さよならの言葉、こんなに冷たいなんて…。
君の背中がこんなに知らない人の背中に見えるなんて…。
後悔しても遅いよね。
閉じた扉、君の足音…僕は涙を流しながら聞いた。

長いようで短かった君との日々、どうしてこんなことになったのか。
今更ながら後悔をする。
僕が悪かったのか…君が悪かったのか…今となってはどうでも良いこと。

君さえ帰ってきてくれれば…何もいらないのに。
もう遅い…そう分っていても…僕は君に帰ってきて欲しい。

さようなら、その別れの言葉が今も響いている。
あいしてる、そう言ってくれた日々が懐かしくて…僕は涙を零す。

いつでも帰ってきて良いから…僕は、君のためにこの部屋にずっといるよ。
もう一度…帰ってきて欲しいと願いながら。

こんなに、こんなにまだ君が好きだから…どうか、帰ってきて。
君を…愛してるから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さようなら

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投稿日:2011/11/27 21:09:18

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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