外した指輪が冷えてゆく たおやかな夜風にさらされて
あの日も静かな夜でした 思い出にすがって馬鹿みたい

あなたと冬の街のイルミネイション 去年のこと
笑顔のあたしが最後の記憶に残ってるかな

今一度 何度でも 星の降る夜に願いを
さよならなんて言わなかった わざとなんだと思わせて


伸びた前髪じゃ何一つ 隠しきれていないこの視線
街を行く人の薬指 どうしてかな 今も気にしてる

あなたと肩を寄せて 線路沿いに並べた影
夕陽に消えたら二度と返らない 優しさだった

今一度 何度でも 雪の降る夜に祈りを
今は見えない白い空の向こうで光る流れ星に


今一度 何度でも 星の降る夜に願いを
愛しています 大袈裟じゃない あなたの為の告白を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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雪の降る夜に

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雪の降る夜に願いを、「あなたに会いたいです。」

閲覧数:206

投稿日:2012/12/11 22:33:32

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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