暖かい風に ふわりと髪がなびいて
新しい季節 自然と顔がほころぶ
青空に白い 紙飛行機が舞う
キレイな翼を 広げ舞い遊んでいる

一人見上げた空は
とてもキレイでおもわず息を吸うのを忘れたの

腕を広げ願うの 羽をくださいと 
耳を澄まして聞くの そよかぜの歌声を
ほら跳んでごらん 白い羽があるから
ほら聴こえてくるでしょ 心地よい歌声が

ふわりふわふわと 風が舞い遊んでいる
ふわりふわふわと 花びらが踊っている

二人見上げた空は
なぜかかわらずキレイで瞳(め)から涙が溢れたの
ピンクのスカートはいて
裾をなびかせ私今日もあなたに会いに出かけます

花びらのように舞い 香りを纏います
蝶のように舞い飛び あなたを魅了します
ひらりひらひら花に 私は願いを
ひらりひらひら蝶に 想いを込めて生きます

腕を広げ願うの 抱きしめてほしい
耳を澄まして聞くわ 大好きなあなたの声
風のようにふわりと 心地よさを纏って
白い羽を舞い広げ あなたに会いに行きます

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空のように風のように

くらんPさんへ

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投稿日:2010/07/08 05:54:06

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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