a
満月の夜に 街頭の下で
目に映ったゴミを 蹴り飛ばして
不満そうな顔で
濡れた地面を 踏みつけた
b
明日になれば きっと誰かが
僕を見つけてくれる
ような 気がしてた
それだけ なんだけど
s
どんなに僕が 望んだとしても
無意味な創造は
終わることはなくて
理解できない感情が
今も心を締め付けるんだ
a
三月の夜に 暗闇の中で
手に取ったナイフ 振りかざして
痛そうな顔で
汚れた色を 見ていたんだ
b
明日になんて きっと今日と
何もかわりゃしない
ような 気がしてさ
それだけ なんだけど
c
ぐるぐる巻いた包帯が
痛む心を さらに締め付けた
抱きしめた身体が軋む
それだけ
s
どんなに僕が 傷ついたとしても
無意味な想像は
終わることはなくて
どんなに僕が 叫んだとしても
無意味な自傷は
終わることはなくて
言い訳だらけの感情が
今も心を引き裂いてんだ
今がこなくなる
その時まで
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