僕らはゆとり世代の失敗作
大きく開いた穴に引きずりこまれるように落とされた
拒む事さえ許されず
知らず知らずのうちに固まった
僕の自足神経失調状態
奪われた感性を今 取り戻す為に
そっと触れたんだ 寂しさや悲しさに魘されるだけの日を
ずっと嘆いてた 自由もその幸せも一人では感じれない
誰もが結ばれたへその緒に縛られた心と体を
ほどかれるようにして見捨てられた
もはや他人事のようだ
まるで何かに試されてるようで
実は自分自身に支配されている
限りある時間の中で 生きていくために
ずっと悩んでいる 正しさや間違いは
いつだって心の争いに生まれた答えだと言うのなら
愛しき韻の綻びよ
人を殺すのに理由がないのなら
生まれてきた事にも理由はいらない筈なのに
僕らこうして同じ空の下 我武者羅に声を張り上げて
未だこんな唄を歌っているんだ
ずっと悩んでいる 正しさや間違いは
いつだって心の争いに生まれた答えだと言うのなら
愛しき韻の綻びよ
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