無音のこだまする 不気味の月の底
朝焼けはボクらを 誤解して生まれ
電子のループする 災禍の星のもと
うつろいは時間を 塵残さず掃くよ
満ち欠ける 月にあわせて
動け 悠久
重ね合わせは青く
むせて光る無の星
照らし合わせて曰く
なおも光れ無の星
火炎がまたたく日 鬱病の船底
ビラ配りの締め切り 瓦解してなおも
電子のループする 災禍の星の意味
段取りは壊れて 道行く人に成り
満ち欠ける キミにあわせて
動け 悠久
重ね合わせは青く
むせて光る無の星
照らし合わせて曰く
なおも光れ無の星
あり合わせの残骸
褪せて光る無の星
間に合わせの天蓋
透けて光る無の星
重ね合わせは青く
むせて光る無のテラ
照らし合わせて曰く
なおも光れ無のテラ
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