小さな口から吐いた
拙い夜の幻想
深淵 凍える星の痕
最後の君の衝動

両手で抱えた数枚の銀貨
しばらくは生活に困らない
家では病弱の妹が待つ
「今お薬を持って帰るからね」

私の母は知らない
私の父に嫌気がさして逃げたらしい
私の父は残酷で
抵抗出来ない者に暴力を奮った

妹を抱えて走った
静かな夜の逃避行
恐怖 追われる最中に父は
足を滑らせて死んだ

それから幾つもの月日が経って
どうにか住まいを見つけた
家では病弱の妹が待つ
「すぐお薬を持って帰るからね」…

私の母は知らない
温もりはどう分け与えれば良いの
私の父もいなくなり
もう誰も失えなくなってしまう

生きる事は大変で
時に辛く当たってしまう
ごめんね 一番辛いのは
いつも笑顔の貴女なのに


時間が経つに連れて

この道の終わりを知る

自分の無力さを呪った

危篤の妹の目の前で

それなのに…

Lalala…

「そんなに悲しい顔をしないで、私は大丈夫だから。」
「お姉ちゃんに見守られて、私は今とても幸せだな。」

Lalala…


「どうして私達ばかり…」


小さな口から吐いた
拙い夜の幻想
深淵 凍える星の痕
最後の君の衝動

Lalala…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

悲劇

だふるじぇい面白いですよね。

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閲覧数:63

投稿日:2010/11/29 23:01:07

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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