静かに 枯れ逝く
言の葉にまかせ
嘘だけを 奇麗に
咲かせてみせましょう

咲くことの ない花も
君が歌うなら
少しだけ 微笑んで
報われるのでしょう

本当は 君が信じた世界なんて
とうの昔に 死に絶えてる
満天の 星空の足元で
届かない ものを紡ぐ

そうしてできた音には
何一つ 真実がない
けれど君は知らない
だからそんな風にウタえるんだ
甘く切なく



大きく 外れゆく
言の葉にまかせ
絶望を 優しく
咲かせてみせましょう

咲くことの ない花も
君が笑うなら
少しだけ 涙零し
救われるのでしょう

本当は 君が願った世界なんて
とうの昔に 絶え果ててる
晴れ渡る 青空の足元で
意味のない ものを紡ぐ

そうしてできた音には
何一つ 哀しみがない
けれど君は知らない
だからそんな風にウタえるんだ
遠く近く

そうしてできたウタには
何一つ 偽りがない
君だけが信じた
だからそんな風にウタえたんだ
強く強く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Nulla

駄文投下(ノ>ロ<)ノ⌒◇

はぃ…放置入ってしまってたので。すみません。
ブクマさせていただいてる方のストーキングは欠かしていないのですが、メッセ残すまでが出来ず…orz
でも読ませてもらってときめき倒しております、よ!

と言う主張と生存確認の為に現れました(ぇ)
今ちょっと兄さんと立て込んでまして…それの区切りがついたら、また何かしら投下したいと思います…m(._.)m

閲覧数:82

投稿日:2009/04/26 17:47:48

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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