―きっと、怖くて.....。
怖くて、逃げて逃げて、逃げ続けて。
でもそれじゃあ何も始まらなくて、
逆に遠のいて。
君が急に他の仔と遊びだして....。
すごく心配になって.....。
―あたしは一人になっちゃうんじゃないか、って。
独りぼっち。
真っ白な所でもがくところを想像した。
すごく怖くなった。
全部投げ出したくなった。
消えちゃえばいい。
―そう、思っていた。
けど、それはただのあたしの勘違いで。
恥ずかしそうに君は手を差出してくれた。
そんな照れたところもあたしは好きだったのかなぁ。
これからも、君とずっと、
歩んでいけたらいいなぁ.....。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想