グローリア

A 変わらない景色に鬱々と
していたある日の夕方
変わらないのは僕の方
そんなことはわかってた
1日の時間は
24時間だと決まっていて
足りないと言いながらも
無駄に時をすごしていた

B 忘れ物を取りに戻っただけだった
過ぎ去った景色逃した時間
たった5分のことだったはずなのに

サビ 過ごした時間は片道切符
どこに行くかは僕らが決める
駆け出す刻は今じゃないかグローリア
琥珀色の夕焼けに
明日(あす)の希望を詰め込んだ
ほら旅に出よう共に

A 何が何だか分からない
そんな時も沢山過ごした
好き嫌いで物事を決めて
逃げてばっかだと
本当は分かってた
ちょっとだけだよ
ちょっとだけと過ごした時を
後戻り出来ない後悔に
押しつぶされていた

B 忘れてきたたった一つだけの栄光を
過ぎ去った過去逃した時間
たった一つの後悔だけで進めない

サビ 握りしめた栄光は戻ってこない
どこに行くかも分からぬまま
進めるわけがないだろうグローリア
群青色に染った空に
昨日(かこ)の栄光を掴んだ
ほら捨ててしまおう此処に

C 無駄に習った知識も
不必要な課題も全て投げ出して
たった一瞬のこの時を生きて

サビ2 過ごした時間は片道切符
どこに行くかは僕らが決める
駆け出す刻を僕ら見逃したんだ
僕らの乗り込む列車はここには無いんだ
もう一度もう一度此処に

サビ 過ごした時間は片道切符
どこに行くかは僕らが決める
駆け出す刻は今じゃないかグローリア
琥珀色の夕焼けに
明日(あす)の地図を詰め込んだ
ほら今が旅立ちだ共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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グローリア

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投稿日:2023/07/18 17:25:29

文字数:677文字

カテゴリ:歌詞

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