『???』

※オチないです!!
※微妙なカプ要素あります。
※リンレン、レンリンではありません。









「ねぇ、レン?」

部屋の壁にもたれかかるようにして座ってぼーとしていたリンが、突然話しかけてきた。

「んー?」

俺は手に持っているPSPの画面から目を離さず返事する。…今手が離せないんだよ。

「……カイ兄とルカって、どうなってんのかなぁ?」

「どうって?」

あ、やべ、コマンドミスった。

「あやしい、とか思わない?」

「はぁ?なんでだよ」

うぉおおお、ヤバイっ、ばっ、ちょ、駄目だって、それ!

「だって二人、爪の色一緒じゃん」

「俺とリンだって一緒だろ」

……よし、なんとか持ちこたえた。

「そうだけど…レンは気にならないの?」

「別にー」

ここでアレを使えば……

「レン、余裕じゃん。ミク姉となんかあったわけ?」

「別にー」

おっしゃ!俺天才じゃね?

「……カイ兄、この間ミク姉と一緒に寝てたよ?」

「ふーん、別にいんじゃ……はぁああああ!?」

思わずPSP落とした。あぁ、せっかくあそこまで立て直したのに…
い、いや、そんなことよりもっ!

「何だよ、それ!!」

「……やっとこっち向いた」

見るとリンはかなりふくれっ面をしていた。あ、怒ってる。

「あ、あの…リン、さん?」

「……………………」

とても拗ねてしまった。仕方ない、ここは一つ、素直に謝ろう。

「ごめんなさい」

「♪♪よろしい。で、カイ兄のことだけど」

そう!それだよ!!なんでカイ兄とミク姉がっ。い、一緒に寝るとか、何!?

「ごめん、あたしも一緒だったんだ。この間あんまりにも日差しが気持ち良すぎて、つい三人でうたた寝しちゃった。」

リンは頭に手をやり、あははーと能天気な笑顔を浮かべた。
脱力。

「なんだよ…びっくりさせんなよ」

「だってレンてば、全然人の話聞いてくれないんだもん」

「……悪かったよ。で?何?カイ兄とルカだっけ?つか何でそんなに気にすんだよ。別にカイ兄とルカがそーゆー関係だったとしたって問題ないだろ」

そう言うとリンは一瞬顔を真っ赤にした後、頬を膨らませてそっぽを向いてしまった。

「べ、別にっ問題なんか、何にもないけどねっ!ただ!!家族のこと、やっぱり気になるじゃないっ」

ん~?

「………………」

「……リンさ~ん?」

「…………っもう!!レンのバカ!!!!」

ボスッ

……クッション、飛んできた。

ずれたクッションの淵から見えたリンの顔は、耳まで真っ赤だった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

???

リンちゃんとの会話中にゲームに夢中になるレンが書きたかっただけですww
オチはない。←

閲覧数:349

投稿日:2010/07/22 01:36:14

文字数:1,081文字

カテゴリ:小説

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