何か考え事をするとき、コーヒーブレイクをよく取る。

特別、コーヒーの味が分かるわけではないけども大事な時間だ。


コーヒーは決まってホットを頼む。もちろん夏でもだ。

なぜならコーヒーの香りが引き立つからだ。


コーヒーを口元まで持っていき、鼻まであがってくる湯気には芳醇なコーヒーの匂いが含まれていて何ともたまらない。


その香りを静かに吸い込み、脳まで香りが届いたときにブレイクタイムが始まる。

だから考え事をするときは喫茶店に行く。

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いつの日かのコーヒーブレイク 桑名利夫の一日

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投稿日:2018/02/07 12:32:14

文字数:224文字

カテゴリ:その他

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