
少しだけでも優しい世界のために私は声震わせた
人がみんな苦しさを比べて自分を嫌いになっていくんだ
思い出すほどに忘れていくなら似てるものから君を探そう
冷たい世界にさよなら伝えて僕だけがどこか消えてった
一人だけで生きていた
優しい君だけ思い出した
少しだけの後悔と 君と歌った思い出が
私の瞳を潤わせていた
もう一度だけは君と 二人で歌いたいな
なんて考えながら歌ってた
このまま
僕はただ消えてゆくなら
君への愛を 今は歌おう
伝えきれないけど
もしも君が今も聞こえてたなら
もっと歌って僕の愛の全てを君に
伝えてみたいんだ
大好きな君は
最後に僕と歌を歌ってどこかへ消えた
彼女の声は時を超えてもまだ
心に届き続けていた
その歌声はいつでも美しく
心を動かし続けてた
僕の声では時を超えるなんて できるはず
なんてないけれど
悲しいこの物語の悪役は僕一人で
この声で歌う事が怖い
優しい世界を僕が作れたとしたなら君も
今も僕と歌っていたかな
君の歌声はとても優しいのに
それを僕ら二度と聞けないなんて いやだ
大丈夫
君の声届いてるから
いつまでだって どこまでだって
声は響いてくから
優しい言葉とか
知らないけどさ
君の声で言葉に出して
もっと聞かせてくれる
だけでいいんだ
このままいつまでも続いてくから
この歌声で今日も踊って
世界に愛届けて
時間がどこまでも流れるのなら
何度だろうと 僕らの声で
世界生まれ変われる
はずなんだ
大丈夫
君の声 届いてるから
いつまでだって どこまでだって
君を探してくから
優しい言葉とか
いらないからさ
あなたの声で 言葉に出して
もっと歌えるだけで それでいい
この歌
君に届いてたら
奇跡だね 嬉しいな
きっと聞こえないけどほら
一人じゃ 何も 伝えられない
僕の歌を歌うのならば
このまま
いつまでも続けてこうか?
その歌声で 明日も踊って
世界に愛届けよう
時間がいつまでも 繋げてくなら
何度だろうと 僕らの声で
世界創り続けて見せるから
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